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法隆寺地域の仏教建造物群

法隆寺地域は、日本の仏教史に多大な影響を与えた聖徳太子(574-622)ゆかりの地。
世界最古の木造建造物をはじめ、飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町と、7世紀から19世紀に至る各時代の優れた仏教建造物や文化財が一つの地域に集中し、よく保存されていることから高い遺産価値が認められた。
建築様式の多くには、同時期の大陸文化の影響が見られ、活発な文化交流の証人となっている。
日本で最初の世界遺産登録物件。
   
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